『技術者たちの敗戦』

(2011年8月30日のツイート)
 『技術者たちの敗戦』読書メモ。「零戦の開発とは、九六艦戦などですでに存在している理論での極限を追求したということが主であったと思います。それは、零戦という高性能機がいきなり出現したのではなく、零戦の革新技術のほとんどはすでに九六艦戦で培われていたのです」

九六式艦上戦闘機 -Wikipedia-

(2011年9月5日のツイート)
 『技術者たちの敗戦』という本に、東大航空学科で堀越二郎と同窓だった木村秀政が「堀越の生涯で、いちばん脂の乗った、充実した時期は七試艦戦の着手からゼロ戦完成までのおよそ十年間ではなかったろうか」と言ったという箇所がある。おそらく、これが宮崎駿のマンガ『風立ちぬ』の「創造的人生の持ち時間は10年だ」の着想の元だと思う。

 零戦設計チームの写真が表紙で、堀越二郎の「夢破れて年取ってクソジジイになった」という戦後の後半生も扱っているこの本(『技術者たちの敗戦』)を宮崎駿も読んでいる可能性が高い気がする。学研M文庫の『零戦』も今度読むか。


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